インフルエンザ流行TOP > 流行 > おちまさとプロデュース企画の教科書2 企画火山!レビュー
おちまさとプロデュース企画の教科書2 企画火山!レビュー
おちまさとプロデュース企画の教科書2 企画火山!は、さすがNHK出版は違うなといったそんな印象です。
久々に第一印象で買ってしまいました^^;
24時間企画マン
一発だけでなく、定常的に企画を求められるプロの企画マンや
企画人と言われる人達はどうやって企画を出しているのか。
「学校へ行こう」や「内P」などの企画をしたおちまさと氏が
面白おかしく本書で教えてくれています。
企画力というと瞬発的な能力なようなイメージがありますが、
それももちろん必要ですが、それ以上に必要なのは企画のネタとなる「マグマ」をいかに蓄積し、熱く出来るかであると言います。
そのためには例えば以下のようなことを心がけます。
・人と強制的に会う
・日頃から面白いことを探す
・考えて動きまわり
・自分を企画しもう一度会いたいと思わせる
・「こだわり」と「サービス」の折り合いをつける。
・企画会議では他人の意見をさらに面白くして倍返しする。
等々
こうして蓄積されたマグマが自然と湧き出るようになれば成功です。
しかし、この熱を保ち続けるのが本当はすごい難しい。
急に新規事業案を出せなんて言われた日にゃ、大変です。日々鍛錬。
タイトルが絶妙です
企画の教科書第2弾。前回は企画の産み出し方を詳細に解説してくれましたが、今回は企画を持続的に産み続けることを目的としています。
そのためには24時間『考えずに考える』臨戦態勢でいることが必要であり、自分でも分からない企画の噴火の時を待つしかない、のだそうです。
まさしく企画は火山なのです。
つまり
1.企画の材料である「マグマ」を、
2.企画のベースとなる「マグマ溜まり」へと変化させ、
3.圧力を加え企画の内容を詰めて行き、
4.火口である「企画会議」を経て
5.噴火させる
ということです。
内容はわずか140ページほどですが、前作に続き非常に奥が深い内容です。
企画の連発噴火
「企画の教科書」に続く第2作。すごいシリーズだと思う。お役に立つノウハウ本のようでもあり、暇つぶしによい面白本のようでもあるが、いやそうなんだろうが、例えばチョムスキーが世界の言語の共通構造を明らかにしたように、あらゆる「よい企画」の共通構造を実は解明しつつあるのだ。「情報」とか「戦略」とかと同じように、見た目はかっこいいが内容を伴うことなく使われてしまうことの多い言葉である「企画」という言葉に、生きた躍動感と真実性を復活させるシリーズだと思う。しかも今回はよい企画の連発法まで解明しているのだ。
NHK出版にしては、¥ 1,365と値段もお手ごろですので、お勧めです。
おちまさとプロデュース企画の教科書2 企画火山!

定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 5355位
おすすめ度: 
発売日: 2004-10-30
発売元: NHK出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送