嵐が丘レビュー
嵐が丘ってどんなものかと思い、嵐が丘のレビューを早速見てみました。
レビューは、こちら↓
田中裕子いい!
二代にわたる愛憎劇という以外は、たぶん原作を彷彿させるものはありません。荒涼とした風景の中で展開される登場人物たちの愛憎と、はかなく無残な死。妄執の浅ましさと切なさ。特に絹役の田中裕子の、心の底に深い闇を抱えたような抑制された芝居はえがった・・・。見終わった後、深い余韻の残る作品です。
風の重さを感じる作品
寒々とした風景・人間関係
歪んだ愛情・憎しみ
登場人物の一人一人が悲劇的な死を迎えていくようすは
運命という嵐に翻弄されているかのようである。
田中裕子と松田優作の顔合わせは
正と邪、柔と剛の闘いのようにも見える。
見終わったあと
ただ渦巻く風の重さを感じる作品である。
価格も¥ 4,935とお手頃なので、とっても欲しいですね^^
欲しい物がありすぎて、お財布はいつも悲鳴を上げていますが、
ボーナスが入ったら、嵐が丘手に入れたいなと思っています。
嵐が丘
松田優作
定価: ¥ 4,935
販売価格:
人気ランキング: 82260位
おすすめ度: 
発売日: 2001-03-25
発売元: ハピネット・ピクチャーズ
発送可能時期:
エミリ・ブロンテの小説を、日本に置き換えて吉田喜重監督が映画化した作品。中世。山部一族の東の荘の当主・高丸(三國連太郎)はある日、都から鬼丸と名づけた異様な容貌の少年を連れて帰る。鬼丸(松田優作)は下男として仕える。高丸の嫡子・秀丸(萩原流行)の妹・絹(田中裕子)は西の荘の嫡子・光彦(名高達郎)に嫁ぐことを決めるが、式の前日、鬼丸と愛を誓い合うのだった。
単なる恋愛小説の翻案映画化ではなく、独自の様式美と時代設定、出演者の所作やセリフ回しなど、きわめて演劇的ルックに満ちた作品。中でも松田優作の鬼気迫る熱演が最大の見もので、ラスト、片腕を切り落とされて火山の火口へと消える姿は、その役名通り鬼のような形相が凄まじい。林淳一郎による幻想的な映像と武満徹の美しい音楽が、緊張感に満ちたこの作品を格調高く彩っている。(斉藤守彦)